「薔薇に降る雨」「Amour それは…」千秋楽

TOHOシネマズ六本木のライブ中継に。映像はときどき瞬間途切れたりしてましたが、アップも引きも概ね良好でした。ただ、客席は拍手もなくシーンとしていたのが残念。組長が読む「七帆ひかるからの最後の手紙」で、好きだった役にバウの「アンダースタディー」「NEVER SLEEP」「逆転裁判」を挙げていた。本公演からは選ばなかったのはなぜ?新公で主演もしたのに。同じく、美羽あさひも。彼女たちの新公時代、つまり和央ようか花總まりトップコンビ時代は、大変すぎて良い印象が残ってないのかな?
映像を見終えてから日比谷、楽屋出のパレードへ。まだ退団者が出てくる前に音乃いづみが真剣な顔して楽屋から帝国劇場に向かう姿が。美羽のフェアウェルパーティーの司会をされたそう。1時間くらい待ったでしょうか?退団者が順に出て来られました。そして、6人目(だよね?)に七帆の姿が。笑顔でみんなの前を歩いて、最後、通りの端では大きな声で「ありがとうございました」と挨拶。
本当の最後、フェアウェルパーテーに。司会は鳳翔大と花影アリス。何だか七帆がお姉さんの雰囲気。お客様として、組長以下、在団者が次々に来場。退団者からは同期の純あいらと天翔ゆうり。司会が上手いのか、七帆は満面の笑みで饒舌。さみしい雰囲気というより、七帆が楽しそうにしているのを見て、ファンも泣き笑い。何ともアットホームなパーティーになりました。


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