2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

"Roméo et Juliette : de la Haine à l'Amour" French Cast

DVDでフランス版のミュージカルを鑑賞。演出はウィーン版に近くて(ウィーン版が踏襲)、ウィーンでの舞台を懐かしく思い出しながら観られた。興味深かったのがステージの大きさ。西欧ではステージの幅は狭いものと思っていたのだが、この劇場のステージは、…

"Romeo es Julia" Hungarian Cast

You Tube サイトでハンガリー版ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」が見られた。元々フランスで2001年1月に開幕したこのミュージカル。2005年2月にウィーン版がはじまり、私も4回観劇をした(残念ながらウィーン版は来月上旬にクローズ)。そして、今回のハ…

ミー&マイ・ガール

東宝で2回目の上演となる今作品。今回はメインキャストが若返って、特に、ビル@井上芳雄とサリー@笹本玲奈の若手に注目!と思って観劇したのだけど、終わってみれば印象に残ったのは指揮者の塩田明弘氏。彼は踊る指揮者として東宝の舞台では有名だが、そ…

NEVER SAY GOODBYE

会でチケットが手配できたのでもう一度観られることになった。今日の一番の感想は、ヴィセント@大和悠河の歌の成長。成長というか、歌い方が優しく丁寧になって、聴きやすくなっていた。もちろん、歌が上手くなったわけではなくて、音程が微妙なところは変…

トーマの心臓

今日はleben(独…英語でlive)組を観劇。前回見た初役キャストはオスカー@高根研一、エーリク@松本慎也とも適役であった。このバージョンでも初役となるユーリ@奥田努とエーリク@三上俊がどう演じるのか楽しみであった。 奥田のこんな役は初めて観た。原…

幸田浩子 ソプラノ・リサイタル

偶然テレビを付けたら放送してました。彼女はグネゴンデ@キャンディード。そして、このリサイタルのラストの曲はミュージカル「キャンディード」から「着飾って、きらびやかに」。楽しい歌ですよねぇ。残念ながら日本語歌詞ではありませんでしたが、舞台の…

東宝お茶会

前回の東宝公演中のお茶会以来、久しぶりに、七帆のお茶会に参加した。Uテーブルまで、一テーブル8人か9人かずつは座っていた。人数も多く、会場も大きくなっている。確実にファン数を増やしているのだろう。以前、喫茶店でお茶会をしていた頃を懐かしく…

NEVER SAY GOODBYE

東宝公演をようやく観ることができました。大劇場との変更点がいくつかありました。もちろん、ご贔屓の生徒さんのことしか分かりませんけれど…。 第2幕、第1場のプロローグ。ペギー@花總とエンリケ@凪七のシーンの出が上手袖から下手からの銀橋に変更。 …

探検ロマン世界遺産 華麗なる芸術の都〜ドイツ・ドレスデン〜

NHKの放送を見ました。私の行きたい街、ドレスデン。なぜ行きたいのか?それはたった一枚の絵のため。古典巨匠絵画館(アルテ・マイスター)にあるラファエロの「システィーナのマドンナ」を見たいのです。絵の下にいる二人の天使。大好きなんです。以前…

今までの観劇日記を書き終わりました…。

ふぅ…。これからは、もっといっぱい、いっぱい、感想を書いていきます。

サイトからブログへ…

サイトを閉鎖して、こちらのブログに移ります。どうぞよろしく。

東宝お茶会

退団前、最後のお茶会。私が参加したての頃のお茶会ではあんまり喋らなかった花ちゃん。今では色々と自分のことを語ってくれるようになりました。でも、もう卒業です。花ちゃんも、客席も、ちょっとウルウル…。退団後はどんな道に進むのでしょう?

トーマの心臓

今日はSeele(独…英語でsoul)組を観劇。再演を繰り返す劇団の代表作。今回はキャストが一部若返り…。劇団の中で一番お気に入りの高根研一さんのオスカー、劇団で一番男の子っぽい松本慎也君のエーリク。この二人は役に合っていて芝居も良かった。別キャスト…

Into the Woods

2004年ミュージカル誌で1位になった作品の再演、ということで期待して行ったが私の中では10番目くらいか…。私には、ソンドハイムの音楽は転調が多くて耳馴染みが悪い。