2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

赤十字思想誕生150周年宝塚ミュージカル・ロマン『ソルフェリーノの夜明け』−アンリー・デュナンの生涯−/ショー・グランデ『Carnevale(カルネヴァーレ) 睡夢(すいむ)』−水面に浮かぶ風景−

寝た記憶もないのにほとんど何も覚えていない…。プロローグのシーンと、デュナン氏が単に通りすがりだったというエピソードだけしか…。 人気ブログランキングへ

マイレージ、マイライフ

題材は面白かった。ジョージ・クルーニーも。ラストシーンでキャリーバックから手を離したクルーニー。あれは何を暗示しているのか?これから彼はどう生きていくのか?続きが観たくなった。 人気ブログランキングへ

ナイン

コマーシャルは上手くできているのだ。実際、ケイトの歌しか印象に残らない。この作品は舞台版で観たほうが、想像力で観たほうが良いようだ。 人気ブログランキングへ

ディートリッヒ 生きた 愛した 永遠に

和央の芝居さえ良ければ…。上手ければ…。惜しい…。ストーリーや進行は分かりやすく、他のキャストの芝居と歌は素晴らしく。舞台としては成功でしょう。退団後初舞台の花ちゃん。芝居が上手い。キーの合わないピアフの歌も頑張っていたし。ピアフを知らない人…

Frank&Friends/MITSUKO

ルカス・ペルマン出演のため梅田遠征。井上君のリヒャルトも良かったけれど、ヴィジュアルからも声質からもルカスのほうがお気に入り。うっとり…。2幕のルドルフの歌も素晴らしく、是非、彼のルドルフで再演して欲しい。そうしたらまたウィーンに行けるのに…

噂のモーガン夫妻

ヒュー・グラントとサラ・ジェシカ・パーカー主演。この2人の共演だから成功した作品。だって、あまりにくだらないのだもの。単なるラブコメで終わるのかと思ったら殺人事件が絡み…。もちろん、ラストはお決まりの元鞘ですけれど。まぁ、何にも考えずにすっき…

Frank&Friends/MITSUKO

Act1 musical MITSUKO ミツコ 〜愛は国境を越えて〜 −コンサートバージョン− 2回目の観劇。Act1に関しては出演者に変更はなく。ただ、お疲れなのか、増沢さんの滑舌が…。自分を紹介するときに言い直ししていました。今日は4列目センターだったので、Mateが…

Frank&Friends/MITSUKO

ミツコ…青山光子。国際結婚をした初の日本女性。以前、大地真央主演の舞台『ミツコ』を観たことがあり、またNHKで放送されたドキュメンタリーのようなもので彼女のことを知り、2005年10月にウィーンでミツコの住居、そして、お墓参りもして来ました。この作…

棄憶

恐ろしくて難しい内容…。帝銀事件を知らなかったんで、Wikipediaで調べてみたが、解明していない事件だそうだ。円形劇場という小さなスペースで前のほうの席だったこともあり、あまりに近くで熱演する役者に緊張してしまった。まるでNHKのドキュメンタリーで…

訪問者

待望の再演!しかも高根研一がグスタフを演じる!もう楽しみで楽しみで…。 実際、ど〜っぷり芝居の世界に浸ることができて、高根、吉田、荒木らの芝居にのめり込むことができた。本当にどこかに生きてるんじゃないか?と思わせる実在する人物のようだった。 …

Haiti Gala

3月3日に行われたルカスとマジャーン、ウィーン劇場協会の主催で、チャリティーコンサートが行われました。ようつべにちょっとだけ映像が…。 人気ブログランキングへ

ミュージカル『ハプスブルクの宝剣 −魂に宿る光−』〜藤本ひとみ作「ハプスブルクの宝剣」(文藝春秋刊)より〜/グラン・ファンタジー『BOLERO』−ある愛−

『ハプスブルクの宝剣』 原作を読んだこともなく、また、観劇前にあまり良い評判を聞いていなかったので期待していなかったが、私は楽しめた。まぁ、この数百年の時代背景が好きなせいもあるが…。ユダヤ人の排斥の歴史も勉強になった。篭ってて聴き取り辛か…

しあわせの隠れ場所

実話であることは知って見ていたが、あまりの出来過ぎたストーリーに違和感さえ感じた。夫人は家族の、それも娘の危険とかは考えなかったのか?映画を見ていて、いつ娘に危害が及ぶのか?とそれが気になってしまった。こんなうますぎるストーリーは映画には…