2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧
「暁のローマ」 最近の木村先生お得意のスタイル。着た切りの衣装で、セットはシンプル、いつも揃って歌、歌、歌。しかも今回は幕前の霧矢と北翔の漫才(狂言回し)と音楽がロック。原作があることで、月組の前回の作品、谷先生の駄作よりかはまだ良かったけ…
普段はあまり行かないクラシックのコンサート。今回はゲストに岡幸二郎とシルビア・グラブが出演ということでチケットを取った。残念ながら仕事が遅くなり、第2部の途中に客席に着いた。ちょうど、岡さんと司会のフジテレビアナウンサーの軽部さんらとのおし…
「朝海ひかるバウ・スペシャル」と銘打った今作品。朝海ひかるは、宝塚歌劇雪組のトップ男役(今は主演男役と言うらしいけど…)である。2幕途中に新作の小芝居が入った他は、全て彼女の出演作品の抜粋のようであった。それもトップになる前までの作品。ショ…
NHKでキャンディーズ特集を放送。1時間半の間、一緒に歌いっぱなしで喉が疲れてしまった。全て歌えてしまう自分が怖い。あの頃はまだ子供だったけど、娯楽が少なかった。叔父がレコードを録音してくれたカセットを本当に擦り切れるまで聴いてたもの。
ホルヴァート(1901年生)の作品。フランス古典作家、ボーマルシェの「フィガロの結婚」の後日談。「フィガロの結婚」は原作の演劇上演より、ダ・ポンテのオペラ台本による、モーツアルトのオペラが有名である。フィガロ(伯爵の従僕)@羽場裕一とスザンナ(伯爵…
Wienで公演していた「Romeo und Julia」が千秋楽を迎えた。今後のLukas君の活動が気になるところ。
どちらも楽しい舞台でした。歌もダンスも実力のある人を観るのは良いものだわ。驚いたことに、「TANGO Summer Fashion」でお隣の席に座った方々も、偶然、帝劇からのはしごをされていて、「ヴァンパイア〜」の歌が頭から離れないわ、と開演前に話してました…
久しぶりのDIAMOND★DOGSの舞台でした。ずっと公演を続けているけれど、旅行と重なったりでずっと観ていなかったので。今回はTANGOで踊り、樹里咲穂がゲストとあって、大人っぽいD★Dが観られました。樹里ちゃんはゲストなんでそれほど踊らなかったのが残念…
ウィーン版のCDを数年前に購入してから、ずっと聴いてました。ようやく観劇することができて、それだけで、もう感激!セットがウィーン版ほど重厚ではなくて、ちょっと軽めな印象。でも、ストーリーは同じです。ドラキュラのクロロック伯爵がサラという宿屋…
ペガサスが持って来られないことだけではなく、おそらく地方の人にも分かり易くするためであろう脚本の直し(…別の作品という印象も)が多々ありました。芝居の場面が多くなり、さらに、暗転の繰り返しが多くなっていて…。アンドレに関しては、二幕でオスカ…
とうとう千秋楽。8時に日比谷に到着したときにはすでに和央会の会服で埋めつくされていた。そんな中、日生劇場で集合した花總会は東宝劇場ではなく、日比谷公園へと向かった。その後、月丘会、夢会らも加わり入り待ちの待機。 日比谷公園にいると、以前、東…
東京宝塚劇場宙組公演前楽。サヨナラショーを終えて楽屋を出て来た花ちゃん。会服を着ての登場です。お手紙の手渡しを終えて、明日天気になるように祈ってて〜!と言葉を残して帰って行きました。これで、通常のガード、お手紙渡しも最後なのだなぁ…。