エリザベート・イン・コンサート

新宿コマでのコンサート。とうとう年が明けてLukas君が東京に来てくれたぁ!残念ながら東京公演中は仕事が休めず、楽屋出もできず、結局、この日一回の観劇でした。もう一つ残念なことが、最後まで予定通りの小藤田さんの司会。もっと勉強してから司会に臨まないと。はっきり言ってあなたの司会のせいで、トークの楽しさも半減だったわ。間違った知識を披露してしまって、騙されたお客様もいっぱいだわ。
一部のトークからの抜粋
稔、彩輝、リーヴァイ氏、Mateさん、Lukas君、そして、梅田でゲストだった姿月あさとらがカラオケに行って、宝塚の曲の中のエリザベートの曲も歌ったそう。MateさんとLukas君の声の調子が梅田より悪かったのはそのためだろうか?それとも新宿コマの音響のせいだろうか?Mayaさんも梅田のほうが良かったようにも聞えたので、もしかしたら3人とも調子が悪かったのだろうか?残念な日に行ってしまった。ちなみに、カラオケにはMayaさんは時差ぼけで参加できず。参加できなかったことを残念がっていました。稔は接待係、彩輝は曲の入力係をしていたそう。歌ったのはMate、Lukas、ずんこの3人ってこと?
ウィーン組の一言挨拶(日本語で!)
Mayaさん:アケマシテ
Mateさん:オメデトウゴザイマス
Lukas君:コトシモヨロシク
当日は彩輝なおさんのお誕生日。リーヴァイ氏の指揮で3人がハッピーバースデイを歌ってくれていて、彩輝さんはかなり興奮して挙動不審になってました。こういう時に、気の利いたお返しができれば盛り上がるのだけど。カラオケ話の中で、Lukas君が日本語を適当に繋げて歌ってくれました。かなりのファルセットなお声で。紹介するときにリーヴァイさんも歌ってくれたのですが、もっともっと美しいお声で。「アリガトウコンニチハ〜」まるで演歌のような節で歌ったのは狙いだったのか。
そして、お待ちかねの二部の開幕。
愛と死の輪舞のハンガリー語バージョン。Mateさんはとっても甘ったるい歌い方。やはり宝塚的要素の多い曲なのだろうか。そして、フランツの曲をLukas君が歌い、良いなぁ…と思っていたら、稔幸出現!彼女は低音は響かないのだから今回のゲストには無理がある。少なくともフランツは低音が出ないと。そうなるとフランツは初風緑さんが良かった。でも、元トップじゃないと歌わせてもらえないのだろうか?宝塚のスターシステムをあらためて実感。