2007-08-27 レ・ミゼラブル 演劇 東山義久 公演の何日か前に、偶然開いたチケット掲示板でチケットを譲ってもらった。もう何と幸運なことか! 山口バルジャン千秋楽というところだろうが、私的には今日は東山アンジョルラスの千秋楽。先日の岡幸二郎のトークショーで言っていたバリケードから落ちるシーン。最後まで残す片腕…をしかと見届けてきた。彼は動きが美しいこと。それに、リーダーらしい。歌の成長がみられないのは、この際忘れましょう。彼が今の一番のアンジョルラスだ! 大楽のアンコールでは、駒田テナルディエが司会進行。最後は山口祐一郎が音頭を取って、三本締め。この夏、3ヶ月にわたる帝劇「レ・ミゼラブル」が終わってしまった。