「A-“R”ex」−如何にして大王アレクサンダーは世界の覇者たる道を邁進するに至ったか−

一幕途中からストレートプレイを観ているような疲労感が襲ってきた。台詞劇のようで、一言一言を聞き漏らさないように、と思い。でも、ストーリーはいたってシンプルだった。これを二幕もので上演する必要があるのだろうか?ショー的要素が芝居に溶け込んでいないし、宝塚で上演する必要はないであろう。
本当は幕間で帰ろうと思ったが、専科の矢代鴻さんの退団なので、最後までは、と我慢するほど。

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