ちらしのシルビア・グラブさんのメイクに強く惹かれて観に行きました。 １ｍ先で芝居を観られる空間。お尻が痛くなりましたが、久しぶりのスズナリはちょっと小奇麗になってました。シルビアの歌も間近で堪能できました。テレビからは高嶋兄の声が流れるネタ…

また観て来ました。今回はストーリーが分ってからの楽しみ方をして観て来ました。あのグラスは割れるんだ…あ！傷が見えてる！とか斜めな見方もしてしまいましたけど。睡眠薬は本当に飲んだのでしょうか？本当に寝てたのでしょうか？質問コーナーで聞いてみれ…

「ロジェ」 つまらない。正塚先生は大劇場でこういう作品を作るのが好きなようだが…。途中、舞台機構の故障があって中断したのだが、すっかり寝ていたようで、何が起きたのか分らないほどだった。最後、復讐するわけでもないし、何だか判然としない。こんな…

ストレートプレイはあまり観ませんが、出演者に興味があり観て来ました。最高です！ミステリー作品には全く興味がないのですが、こんな作品なら何回でも観たい。頭を休ませてくれる暇がないほど、展開がはやく、おもしろく、引き込まれてしまいました。初め…

何てばかばかしいストーリー…と思ったら実際にあったことなんですね。出演者が豪華で、彼らが共演してくれることだけでもありがたい。色々と背景とか考えちゃうと難しいけど、ぼ〜っと何も考えずに観るのが一番かも。ただ、この映画の面白さを周囲に伝えられ…

エリザベート：瀬奈じゅん トート：城田優 ルドルフ：田代万里生 メインキャスト３人が初出演…ということで、私の今期の「エリザベート」観劇も初なので、全てが新鮮でした。 瀬奈は朝海に比べれば歌えるので、今回のベストキャストメンバーにになるでしょう…

ブログより曲目を♪ ・一本の鉛筆 ・花 ・瑠璃色の地球 ・even if ・ミュージック・オブ・ザ・ナイト ・墓場にて（辛島） ・オール・アイ・アスク・オブ・ユー ・ポイント・オブ・ノーリターン ・Glitter（辛島） ・How will I know ・風に立つライオン ・Eve…

主役が絵麻緒ゆうさんで、共演にそんちゃん（秋園美緒さん）とくれば、宝塚時代を思い出させます。２人が同じ舞台に立っていることだけに感動。 残念なのは、絵麻緒さんにはこの役があっていないこと。声があまりにハスキーで、高音が出ない。さらにはお母さ…

１年以上ぶりの劇団四季観劇。 本当は鈴木綜馬さんがトラップ大佐のときに行きたかったんですけど、確認不足でもう終わられていました。（出演が決まったときにブログチェックすれば…。）こういった古いミュージカルはやっぱり歌が大事だなぁ…と実感。当然な…

『Frank&Friends/MITSUKO』でナレーターを演じた増沢望さん出演。気になっていた彼の舞台を観に行った。先の公演では台詞のみで歌はなかった。今回は“ハートフルミュージカルコメディ！ ”であり、歌も踊りもあったのだ。低音で穏やかな彼の声で歌ってくれた…

ナポレオンとの戦争で活躍したネルソン。彼のことは知らなかったが、本土侵略を防いだというイギリス人だ。この作品では、ナポレオンとネルソンが戦うシーン満載なのかと思ったら、対面してのシーンは最後しかなかった。それよりも不倫の愛のストーリーが芯…

ウィーン版を観て、フランス版をＤＶＤで観て、そして、ハンガリー版をようつべで観て…。やっぱりLukasとMarjanのウィーン版がお気に入りで、今回の演出にも期待して梅田遠征。 物語の進行はほかと同じ。気になったのは翻訳。わかりやすい歌詞にしたかったの…

太平洋戦争の特攻のお話。2007年7月の「飛行機雲」以来の特攻物。Studio Life の仲原君が楽しみだったが、特攻に出撃するシーンはなかった。「飛行機雲」の吉田君のようなキャラを期待したのですが…。「知覧」という地名を初めて知ったが、太平洋戦争のこと…

ジェニファー・アニストンとジェラルド･バトラー主演のドタバタラブコメディ作品。コマーシャルのようには、事件性、スリル感はないのですが、大笑いできます。人気ブログランキングへ

2001年の再演を観ている。当時の出演は高嶺ふぶきと今陽子。当時は高根ふぶきと入れ替わる安田役を玉野さんが演じていた。今回は主演が大和悠河。女優に保坂千寿。そして、安田役が中河内雅貴に。大和はとにかく歌が…。まだ低音が歌えてるので我慢はできるが…

WOWWOWのHollywood Expressを見ていて、日本の公開を待っていたところ、映画「ハングオーバー」劇場公開を絶対に求める会なるものができていた。そして、ようやく上映へ。 バチュラーパーティ後、記憶がまったくなくなってる男３人といなくなった花婿。とに…

本当は21日の井上芳雄君唯一出演日に行きたかったのだが、前売りで取れず、当日のキャンセル待ち抽選に参加したが、おそらく倍率50倍はあったようで見事玉砕。そして、今日、25日の観劇となった。客席には、高島忠夫 寿美花代夫妻が。お嫁さんの舞台を観に来…

星組版の感想で、これはパーシーとマルグリットの歌唱力にかかっていると書いたが、今回の月組版。霧矢は大満足な歌唱力であったが、蒼乃が…。スカステのニュースでちょこっとしか聴いていないが、新公の娘役さんのほうが歌えていたような…。さらに、美しく…

ゲストに春風亭昇太と何と！水野真紀。彼女、結婚して忙しくなったんじゃ！？熱海五朗一座にすっかり馴染んでいて、よくも笑わずに演じきった！昇太さんはまるで実生活そのままみたい。 次は伊藤四郎劇団を観なくては！ 人気ブログランキングへ

…「With Strings『熱情』」と副題があるらしい。が、ライブハウスでの石井さんとは違って、今回は汗と唾の量が少なかったような。 今回、ゲストに岡幸二郎。石井さんのブログに『『レミゼラブル・メドレー』は歌い演じている俺が誰よりも嬉しかったに違いな…

いつものタナボタ公演とは違い、林アキラと岡幸二郎の二人が、構成を手掛けたということ。かつてのタナボタ公演｢魅せられて日本｣に近いのかと思ったら、今回は、第一部に中村八大、服部良一、そして第二部にザ・ピーナッツ等の流行曲で構成。やはりどれも歌…

前作から２年経過。それぞれの生活は何ら変化していなかった。オープニングでの彼女たちが出会った頃の姿が笑える。前作で仲良くなってたスタンフォードとアンソニーの結婚式で始まる。式ではライザ･ミネリが登場。 キャリー ビッグとの生活が倦怠期に。ビッ…

こちらは中川晃教と内山理名。内山はテレビでしか知らなかったけど、きっとドラマも出てるから芝居は出来るんだろうな…と思っていたら、あらららら…。芝居がどうこうよりも、全然覚えていないみたい。お稽古不足だわ。言い間違えるは、言い変えるは、言い直…

元は日本のドラマだそうですが全く知りませんでした。それが韓国で映画になったそうで…。映画の内容だけで観に行きました。もちろんハンカチを用意して。Studio Life の山本芳樹君が出演するのでこの日を選びました。相手役は何と！神田沙也加。今までの経験…

第一部 今回のタイトルである｢マスカレード｣をちょっとストーリーを入れてダンスで表現。私好みのショーになってる。いつものD★Dの五月蝿いほどの音楽がなく、おとなしめのクラシック風な音楽とダンスを楽しめました。ただ、新加入の和田泰右君。練習不足な…

これで両ダンヴァースを観劇。歌唱の点からは、シルビアのほうが安定している。安心して聴いていられる。でも、異常なほどのレベッカへの執着が感じられる涼風ダンヴァースのほうが好み。割れた天使に頬ずりしちゃったり、レベッカの病気を知らなかったこと…

「項羽と劉邦」も、当時の史実も全く知らず、「虞美人」という名前を知ってるくらい。それでも、ストーリーが理解できた。…きっと理解できたと思う。ただ、虞の恋愛がメインかと思っていたので、虞の出番が少なくてがっかり…。これで桜乃彩音さんも退団なん…

アカデミー賞の作品賞の一つ。これが現実の世界なのか…と思いつつ、でも、日本でも子供の虐待がニュースになることが多くなってるなぁ、と思ってみたり。プレシャスの受動的な生き方が、フリースクールで出会った女性教師の導きにより、能動的になっていく過…

おそらく初観劇？♪76本のトロンボーン(Seventy-six Trombones)♪がこの舞台の曲だと知りませんでした。オールディーズ、オーソドックスな楽しいミュージカルでした。初！観劇の西川貴教。歌い方はミュージカル俳優とは違いましたが、彼一人だけが違うので、主…

『激情』 初演ファンですから純粋に楽しめるとは思ってはいませんでしたが、宙組の本公演と新公の中間のような印象を持ちました。演出もちょっと変更があって、特にメロディーラインはかなり変更。一緒に口ずさめなくて…。ずんこの歌唱力あってのホセですか…