2008-01-01から1年間の記事一覧

「赤毛のアン」の故郷 秋のプリンスエドワード島6日間-3日目(21th.)

ようやくP.E.Iの観光。このツアー。「赤毛のアン」と表しているのに、島観光が短すぎ。分かってて申し込んだけど、ちょっぴり残念。理由の一つは次の日の観光に…。 朝はゆっくり、日の出も拝んで「プリンスエドワード島キャベンディッシュ観光」へ。 グリー…

「赤毛のアン」の故郷 秋のプリンスエドワード島6日間-2日目(21th.)

ハリファックスから足を伸ばして「世界遺産都市ルーネンバーグと大西洋岸の街めぐり」 マホーンベイ 世界遺産都市ルーネンバーグ ルーネンバーグの街中のレストランで頂いた昼食の前菜。奥のサーモンはメープルシロップ漬けのスモークサーモン。聞いたときは気…

「赤毛のアン」の故郷 秋のプリンスエドワード島6日間-1日目(21th.)

特別行きたい国には挙げていなかったが、今年は「赤毛のアン」出版100周年。そして世界名作劇場「赤毛のアン」放送30周年という記念の年。プリンスエドワード島(以降P.E.I)関連のテレビ、展覧会、そして、DVDの再発売…などなど、「赤毛のアン」記念が私の…

『ソロモンの指輪』『マリポーサの花』

『ソロモンの指輪』 ショーが先に、芝居が後に。理由が分からない…。さらにショーは30分の短縮版。理由が分からない…。 そのショーも、ストーリー性があるらしく、同じような雰囲気が続き、いつ盛り上がるのだろう?と思っていたら終わっていた。 『マリポ…

ESCOLTA Singing Drama 2008 Autumn

彼らのコンサートに初参加した。どうなんでしょう?別にライブでなくても、CD聴いてても良いかも?と思ってしまった。4人とも歌は上手いですよ。でも、それだけ…。個性がなくて、初心者の私には皆が同じような声に聴こえてしまって。もちろん、綺麗なハー…

ブーリン家の姉妹

映画「エリザベス」のお母さんの話なんですね。見るまで知りませんでした。しかも実話を元にしている。もっと当時のことを勉強してから見たら楽しめたかも。二人の姉妹の、両親をはじめとした一族の、緊張感ある生活に胸が苦しくなるほど。ラストシーンでの…

岡幸二郎の魅力に迫る

彼のファンクラブに入っていた時代から何度となくトークイベントには参加している。繰り返しになる話しも多かったが、今回、劇団四季時代、特に浅利氏とのエピソードを多く語ってくれた。 当時も料理の上手かった彼は、浅利氏にも(劇団員にも)作ってあげて…

“D”〜永遠という名の神話〜

東山義久(ヨシ君)がリーゼントスタイルのちらし。ちらしを見た瞬間、友人にメール。「今度の彼は格好良い!」と。期待が膨らんでいた。 観劇当日。金曜日の夜だというのにお席ががらがら。M列より後ろには数人しかいない。キャストの集客力がないのか、宣…

ミス・サイゴン

クリス@照井裕隆、エレン@RiRiKA、この二人のキャストだけでこの日のチケットをゲット。 照井君…。音楽座時代(当時は照井悠也)から彼は観ていたが、こんな大役は初めて。なぜに彼がプリンシパルに!その疑問をこの目で確かめたくて彼の日を選んだ。低音…

P.S.アイラヴユー

この映画を見る人が純粋な人だったら…。韓国映画を見たことがなかったら…。相当感動する作品だわ。 残念なことに、韓国映画『手紙』(1997)とプロットが一緒。脳腫瘍の件まで。この映画のリメイクが2007年に上映したタイ映画『レター』(2004)もあるわけで…

Lukas Perman & Lukas Johne: zeit zum essen

ルカス・ペルマンの舞台情報!11月6日から11月12日まで、劇場は" THEATER DIE TRIBÜNE " 。こんな小さな劇場でルカスの芝居が観られるなんて!うらやましい!でも、私が行っても言葉が分からないのだわ…。内容はゲイカップルのお話? 人気ブログランキングへ

今日は一日「ミュージカル」三昧

歌手名訂正がありました。001:「彼を帰して」 鹿賀丈史 [レ・ミゼラブル] 002:「ウィズ・ユー・オン・マイ・アーム」 ジーン・バリー、ジョージ・ハーン [ラ・カージュ・オ・フォール] 003:「キャンディード序曲」 ロンドン・シンフォニー・オーケストラ [キ…

ファン・ジニ 映画版

NHKで放送中のドラマ「ファン・ジニ」が妓生として芸を磨くところがメインとして描かれているのに対して、この映画版はチニ@ソン・ヘギョの一人の男(ノミ@ユ・ジテ)への愛と、その男の義賊としての活躍がメインとなっている。主役が二人になった分、スト…

セックス・アンド・ザ・シティ

WOWOWで全シリーズ毎回楽しみに見てました。この待望の映画化!待ってました!ここまで来るのに随分と時間がかかりました。一因といわれていたサマンサ@キム・キャトラルとキャリー@サラ・ジェシカ・パーカーとの確執…。というか、キムがサラと同じ報酬を希…

今日は一日「ミュージカル」三昧

12時15分放送がスタートしました!この放送を聴くために、ラジカセ(今でもこの名称でいいのかしら?ちなみに、カセットは付いてないの。)で初めてFM局に合わせました。(あ〜、ラジオって面倒…。)これから夜10時45分まで、たっぷり楽しませてもらいましょ…

Lukasの予定が出てました

残念ながら新作ではなく、“My Fair Lady”のFreddy(再演)です…。日記も更新されないしさみしいなぁ…。

ミュージカル『グレート・ギャツビー』

まず一言、この公演一番の収穫は遼河はるひ。ニック・キャラウェイ役の格好良いこと。「NEVER SAY GOODBYE」のアギラール、「Le Petit Jardin-幸せの庭-」のアラン、そして、このニック。この3役は彼女を代表する作品になるのではないか?大劇場公演、特に月…

THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット ピンパーネル)

パーシー@安蘭けいさんとマルグリット@遠野あすかちゃんの歌を堪能!芝居の中身は、フランス革命を題材にしていても、そんなに重たくもなく、ラストの展開など薄っぺらな印象もある。これは二人の歌がなければ失敗だっただろう。ショーブラン@柚希礼音の…

Lukasがこんなところに!

"IN NOMINE PATRIS"の舞台を降りて…。自分の舞台の予定はどうなってるんでしょう? 人気ブログランキングへ

Kunze/Levay-Musical Rebecca geht an den Broadway

2010年にブロードウェイに!?こけちゃった(という)"TdV"以来のアメリカ進出!

Marie Antoinette in Bremen

9月1日にキャストが発表されました。が、見知った顔はほとんどいないんであんまり興味も沸きませんが。それより、どんな演出の舞台になるのか?初演との違いは?ボーマルシェ(Beaumarchais)がいないので、狂言回しは誰になるのか?

マージナル

酷い。酷過ぎる。まだ舞台にあげる芝居になってない。このままで出演しなければならないキャストも可哀想だ。上手から数人出て来てちょこっと喋って引っ込む。次は下手から数人出て来て、またちょこっと喋って引っ込む。こんなことの繰り返し。Studio Lifeら…

幸せの1ページ

「幸せの1ページ」という題。ジョディ・フォスター出演。CMの雰囲気。恋愛ストーリーが絡むのかと思っていた。が、これはアビゲイル・ブレスリン演じるニムが主演の冒険映画だ。ラストのクレジットでも彼女が一番に流れてたし…。原題どおり「NIM'S ISLAND」と…

小堺クンのおすましでSHOW 23〜85−08〜

“長い”…。長過ぎる…。19時開演で、終わったのが23時。4時間です!とにかく“長い”。 すでに23回も上演してる作品だし、外れはないだろう…と、軽〜い気持ちで行ったのだけど、途中からは小堺のだみ声にストレスさえ…。「グランドホテル」のときから歌えないと…

ミス・サイゴン

エンジニア@橋本さとしは、前回(再演)と同様、市村正親の真似になってない、シンプルな役作りに。歌詞も聴き取りやすくて、市村では分からなかった歌詞がはっきりと分かる。 キム@新妻聖子は、やはり歌に安定があり、クリス@原田優一とのバランスが良く…

宝塚BOYS

初演の感激を再び…ということで行って来ました。やっぱり脚本が良いですねぇ。今回、キャストが3人代わりましたが、一番の変化は山内圭哉さんの参加でしょうか?もう彼のせいで笑いがさらにパワーアップ。鬘が気になって気になって仕方がなく…。ラスト間近の…

劇団M.O.P.第43回公演『阿片と拳銃』

初の劇団M.O.P観劇。関西発の劇団だということも初めて知りました。もっと難解な芝居をするのかと思っていたら、時代が交錯する以外は素直に観ることができて、じ〜ん…、じわ〜…、と感じた芝居でした。今までは、つか作品のイメージが強すぎて…。観ず嫌いだ…

不毛会議

あらすじ… 戦時中の某国。戦況が激化するなか、敵国を撃退するために5人の軍人が戦略会議を開いている。多くの庶民の命はこの話し合いにかかっている。しかし、個人的な欲得がぶつかり合い、会議は混迷する。やがて彼らが行き着いた結論とは・・・。 これを…

ミス・サイゴン

この再々演初の観劇。チケットも安くなってたし、ソニンちゃんを一度は観てみたくて今日を選びました。「スウィーニートッド」で初めて舞台の彼女を観て、個性的な声ではあるけど、下手ではない歌に、これからのミュージカルでの活躍を期待。その後の「ペテ…

宝塚ミュージカル・ロマン『愛と死のアラビア』−高潔なアラブの戦士となったイギリス人−/グラン・ファンタジー『Red Hot Sea』

『愛と死のアラビア』 谷正純先生がまたまたやってしまった。あまりに酷い作品に一度も(拍手の)手も挙げられないほどだった。観劇前にあらすじを読んだ…。 『1807年春、スコットランド高地78連隊の狙撃兵トマス・キースは、オスマン・トルコとの戦いの為、…