2006-01-01から1年間の記事一覧
今回はゲストに男性が加わりました。それも今井清隆さん。ジャン・バルジャンです。レット・バトラーです。彼が、タナボタですからお約束の女に変身!今井さん自身が、メイクを同じ事務所の篠井英介に手ほどきを受けるほどの熱の入れよう。…が、結果は気持ち…
11時と千秋楽の14時半の公演を観劇。 ストーリーは公式を読んでもらって…、アレックは『マクベス』を選ぶのか『アイバンホー』を選ぶのか、となっていますが、結果は実家のボードビルのショーを選ぶことになります。 ここまでのストーリーにちょっと感動もあ…
7月のD★Dと樹里咲穂が出演したショー「TANGO:SUMMER FASHION」で共演したお2人のトーク&歌&ダンス。2人とも大阪人で、トークは笑いがいっぱいの楽しいものでした。ショーのお話が多かったので、もう一度観てみたくなりました。 歌はまず、トート@東山と…
東京オペラシティのコンサートホールでの岡幸二郎さんのコンサート。オーケストラの編成が大変豪華で、指揮も有名(私が知っている…というだけで有名なのですが)な竹本泰蔵さん、そして、ゲストはRyuさんと石井一孝さん。デュエット(なぜゲストではないの…
サラ@大塚ちひろとアルフレート@浦井健治を観たくて…。でも休みが取れず、結局浦井君だけ観ることになりました。もっちりサラも観ておきたかった…。 やはりこのミュージカルは芝居も音楽も楽しいわ。音楽が頭の中をぐるぐる回っています。毎回楽しみにして…
樹里咲穂さん主演で、石井一孝さん音楽…これだけの理由で気になっていた作品。当日券で観劇することができました。 メグ@樹里咲穂は明日の結婚を控えて、母親のコリーン@安奈淳と花嫁付添人のアンジェラ@星奈優里とルーシー@香坂千晶と、同じホテルの部…
「暁のローマ」 最近の木村先生お得意のスタイル。着た切りの衣装で、セットはシンプル、いつも揃って歌、歌、歌。しかも今回は幕前の霧矢と北翔の漫才(狂言回し)と音楽がロック。原作があることで、月組の前回の作品、谷先生の駄作よりかはまだ良かったけ…
普段はあまり行かないクラシックのコンサート。今回はゲストに岡幸二郎とシルビア・グラブが出演ということでチケットを取った。残念ながら仕事が遅くなり、第2部の途中に客席に着いた。ちょうど、岡さんと司会のフジテレビアナウンサーの軽部さんらとのおし…
「朝海ひかるバウ・スペシャル」と銘打った今作品。朝海ひかるは、宝塚歌劇雪組のトップ男役(今は主演男役と言うらしいけど…)である。2幕途中に新作の小芝居が入った他は、全て彼女の出演作品の抜粋のようであった。それもトップになる前までの作品。ショ…
NHKでキャンディーズ特集を放送。1時間半の間、一緒に歌いっぱなしで喉が疲れてしまった。全て歌えてしまう自分が怖い。あの頃はまだ子供だったけど、娯楽が少なかった。叔父がレコードを録音してくれたカセットを本当に擦り切れるまで聴いてたもの。
ホルヴァート(1901年生)の作品。フランス古典作家、ボーマルシェの「フィガロの結婚」の後日談。「フィガロの結婚」は原作の演劇上演より、ダ・ポンテのオペラ台本による、モーツアルトのオペラが有名である。フィガロ(伯爵の従僕)@羽場裕一とスザンナ(伯爵…
Wienで公演していた「Romeo und Julia」が千秋楽を迎えた。今後のLukas君の活動が気になるところ。
どちらも楽しい舞台でした。歌もダンスも実力のある人を観るのは良いものだわ。驚いたことに、「TANGO Summer Fashion」でお隣の席に座った方々も、偶然、帝劇からのはしごをされていて、「ヴァンパイア〜」の歌が頭から離れないわ、と開演前に話してました…
久しぶりのDIAMOND★DOGSの舞台でした。ずっと公演を続けているけれど、旅行と重なったりでずっと観ていなかったので。今回はTANGOで踊り、樹里咲穂がゲストとあって、大人っぽいD★Dが観られました。樹里ちゃんはゲストなんでそれほど踊らなかったのが残念…
ウィーン版のCDを数年前に購入してから、ずっと聴いてました。ようやく観劇することができて、それだけで、もう感激!セットがウィーン版ほど重厚ではなくて、ちょっと軽めな印象。でも、ストーリーは同じです。ドラキュラのクロロック伯爵がサラという宿屋…
ペガサスが持って来られないことだけではなく、おそらく地方の人にも分かり易くするためであろう脚本の直し(…別の作品という印象も)が多々ありました。芝居の場面が多くなり、さらに、暗転の繰り返しが多くなっていて…。アンドレに関しては、二幕でオスカ…
とうとう千秋楽。8時に日比谷に到着したときにはすでに和央会の会服で埋めつくされていた。そんな中、日生劇場で集合した花總会は東宝劇場ではなく、日比谷公園へと向かった。その後、月丘会、夢会らも加わり入り待ちの待機。 日比谷公園にいると、以前、東…
東京宝塚劇場宙組公演前楽。サヨナラショーを終えて楽屋を出て来た花ちゃん。会服を着ての登場です。お手紙の手渡しを終えて、明日天気になるように祈ってて〜!と言葉を残して帰って行きました。これで、通常のガード、お手紙渡しも最後なのだなぁ…。
DVDでフランス版のミュージカルを鑑賞。演出はウィーン版に近くて(ウィーン版が踏襲)、ウィーンでの舞台を懐かしく思い出しながら観られた。興味深かったのがステージの大きさ。西欧ではステージの幅は狭いものと思っていたのだが、この劇場のステージは、…
You Tube サイトでハンガリー版ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」が見られた。元々フランスで2001年1月に開幕したこのミュージカル。2005年2月にウィーン版がはじまり、私も4回観劇をした(残念ながらウィーン版は来月上旬にクローズ)。そして、今回のハ…
東宝で2回目の上演となる今作品。今回はメインキャストが若返って、特に、ビル@井上芳雄とサリー@笹本玲奈の若手に注目!と思って観劇したのだけど、終わってみれば印象に残ったのは指揮者の塩田明弘氏。彼は踊る指揮者として東宝の舞台では有名だが、そ…
会でチケットが手配できたのでもう一度観られることになった。今日の一番の感想は、ヴィセント@大和悠河の歌の成長。成長というか、歌い方が優しく丁寧になって、聴きやすくなっていた。もちろん、歌が上手くなったわけではなくて、音程が微妙なところは変…
今日はleben(独…英語でlive)組を観劇。前回見た初役キャストはオスカー@高根研一、エーリク@松本慎也とも適役であった。このバージョンでも初役となるユーリ@奥田努とエーリク@三上俊がどう演じるのか楽しみであった。 奥田のこんな役は初めて観た。原…
偶然テレビを付けたら放送してました。彼女はグネゴンデ@キャンディード。そして、このリサイタルのラストの曲はミュージカル「キャンディード」から「着飾って、きらびやかに」。楽しい歌ですよねぇ。残念ながら日本語歌詞ではありませんでしたが、舞台の…
前回の東宝公演中のお茶会以来、久しぶりに、七帆のお茶会に参加した。Uテーブルまで、一テーブル8人か9人かずつは座っていた。人数も多く、会場も大きくなっている。確実にファン数を増やしているのだろう。以前、喫茶店でお茶会をしていた頃を懐かしく…
東宝公演をようやく観ることができました。大劇場との変更点がいくつかありました。もちろん、ご贔屓の生徒さんのことしか分かりませんけれど…。 第2幕、第1場のプロローグ。ペギー@花總とエンリケ@凪七のシーンの出が上手袖から下手からの銀橋に変更。 …
NHKの放送を見ました。私の行きたい街、ドレスデン。なぜ行きたいのか?それはたった一枚の絵のため。古典巨匠絵画館(アルテ・マイスター)にあるラファエロの「システィーナのマドンナ」を見たいのです。絵の下にいる二人の天使。大好きなんです。以前…
ふぅ…。これからは、もっといっぱい、いっぱい、感想を書いていきます。
サイトを閉鎖して、こちらのブログに移ります。どうぞよろしく。
退団前、最後のお茶会。私が参加したての頃のお茶会ではあんまり喋らなかった花ちゃん。今では色々と自分のことを語ってくれるようになりました。でも、もう卒業です。花ちゃんも、客席も、ちょっとウルウル…。退団後はどんな道に進むのでしょう?